※ 智頭杉9de10で東日本大震災被災地支援
私たちは被災者の方々のために何かをせずにはおられない。
杉の町智頭町は杉にこだわりたい。智頭杉の香り、柔らかさ、温かさに、私たちの思いを込めて被災地にそのまま届けたい、そして被災地での日々の暮らしが少しでも和らぐことを願っている。
先人から引き継いだ山、木材、プロたちの技、素人たちの汗、そして一人ひとりの募金、…それぞれ持てるものを少しずつ持ち寄って、かなた東北の被災地に届けたい。
概要: (支援の基本概念については右メニューより詳細をご覧ください。)
汗 山から原木丸太を持ち寄ります。
郷原に「智頭町 木の宿場」震災支援「志〜材」置き場を特設します。
杉小判に換えない、寄付の丸太を募ります。
集まった丸太は、販売して募金に換えるかキットに加工します。
智頭の山の心意気をそのまま東北の被災地に伝えます。
4月23,24日は学生や市民がボランティアに駆けつけます。たいして役に立たなくてもいい、想いのある人たちが山に集うことが、きっと被災地を勇気づけます。(今後も随時開催)
志〜材搬出ボランティア大募集! 開催日:4月23・24日、(あとは、随時発表します)集合:午前9時智頭町役場駐車場 持ち物:軍手、長袖、長ズボン、長靴または登山靴、弁当、水筒 あれば・・・ヘルメット、スパイク地下足袋、チェーンソー、トビなど (行事保険、ヘルメットや道具は用意します) 日程: 9時:役場集合→現場→班に分かれて搬出作業→休憩、昼食→作業 →木の宿場へ志〜材運搬、荷降ろし→4時:役場解散 * 問い合わせ、申し込み(人数把握):NPO法人賀露おやじの会事務局:080-4269-8232(丹羽)まで 4月29日 鳥取県植樹祭(智頭町民グランド)で出発式 東日本大震災被災地へ… |
技 伐木、造材、製材、加工…1万本!
・・・智頭町森林組合はじめ智頭林業のプロたちが伐木・造材をしました。
智頭町木材協会が業界をあげて製材・加工に取り組んでいます。
募金 みんなの想いをお金から智頭杉キットに換えて被災地につながろう。
・・・木の宿登録店舗や協力事業所、役場、銀行、森林組合などに募金箱を置きます。
㈳国土緑化推進機構の「使途限定募金・緑の募金」、大口募金は税金控除対象です。
取り組みの体制:・・・協賛団体を募集しています。
- 智頭町では、智頭町百人委員会と智頭町木材協会が呼びかけ推進する。
- ㈳国土緑化推進機構の「緑の募金」使途限定募金(東日本大震災復興事業)として募金に取り組む
- NPO法人賀露おやじの会は、組手切り加工(三和工業が協賛)および募金活動を担う。
- 智頭町は全体を支援志、特に被災地への発送関連を担う。